久しぶりのブログ更新

久しぶりにブログを更新します。

 

最近は自分で書くよりも人の書いた物を見てインプットする機会が多かったように思います。

特に、橋下徹(大阪市長)さんのツイッターの更新頻度は凄いです・・・

あれだけの内容を連続ツイートできる能力と熱意は生半可な物ではありません。

好き嫌いが極端に分かれるところですが、個人的には応援しております。

 

 

さて、話は変わりまして、あっという間に4月も中旬を過ぎました。

桜も散り、スギ花粉も終わり、うかうかしているとGW突入です。

毎年この時期になると、「旧友との交流」が復活します。

 

その理由は、3月末までが忙しく、4月になると多少は余裕ができるからだと思うのですが、

自分から声をかけることもあれば、相手からお声掛けをいただくこともあります。

日本において4月は新年度の始まりなので、手始めに誰かに会いたいと皆が思うのでしょう。

 

 

私の場合、知人との交流は二つの目的があります。

 

一つは単なる情報交換

他愛ない話の中からビジネスのヒントを掴むことがあります。

そのため、異業界の方にも積極的にお会いして、話を伺うようにしています。

 

二つ目はリクルート活動

弊社は小さい会社なので、当面は自分or社員の知人しか入れるつもりはありません。

自分が目を付けた人材と継続的に会っておくことで、何かのタイミングで引っ張ることができます。

(直近では採用の可能性がなくとも、将来的には戦力になる可能性があるので、如何なる可能性も排除しません。)

 

周囲が知人ばかりだと、なあなあになり切磋琢磨されないのでは?と思われるかもしれませんが、

社員のチームワークが良ければ、強制的に切磋琢磨する必要性は感じません。

誰かがダメなときは周囲が助けるという風土の方が大切だと思います。

 

そのため、基本的には周囲を思いやることができるパーソナリティを重視します。(自己中な人はNG

また、弊社の事業はサービス業なので、対人折衝能力の高い人材を求めています。

それだけの人材であれば普通に探せそうですが、それが案外いないのです。

 

会社の業績だけを考えれば、バリバリの経験者を競合他社から引き抜くのが良いのですが、

ガツガツしたタイプや一匹狼タイプは周囲との調和を乱すので、私としてはお付き合いしたくありません。

また、昼夜を問わず働く体育会系も苦手です。(通常、会社にとってはメリットのあるタイプですが・・)

 

なぜなら、プライベートと仕事の両方を重視しているからです。

人間が中長期的に成長していくためには、仕事だけでは足りません。

プライベートが充実してこそ、仕事にも精が出るのです。(その逆もしかりです。)

 

 

当たり前のことですが、従業員のやる気(モチベーション)と業績には相関があります。

従業員のモチベーションは何で上がるかというと、「働きやすい環境」だと思います。

あの「スターバックス」の経営理念でも、いの一番に「働きやすい環境をつくる」と記されています。

 sutaba.png

 

このスターバックスの「ミッション宣言」で興味深いのは、きちんと利益についても触れていることです。

企業が永続するためには利益が必要であり、慈善事業ではすまされません。

そのため、「働きやすい環境」を維持するためにも、みんなで協力して利益を稼ぐ必要があるのです。

 

 

よって、弊社の社員に求められるパーソナリティやスキルは、

ホスピタリティ(思いやりの気持ち)だけではNGで、稼ぐことができるスキルも必要です。

ただし、”ホスピタリティ”があれば周囲と上手くやることができ、いずれ”稼ぐスキル”は身に付きます。

 

 

ということは、最も重要な素養は“ホスピタリティ”です。

 

 

我こそは”ホスピタリティ”に自信があります!という方は、是非お問い合わせください()

 

 

P.S. 先日、舞浜にある某「夢の国」に電話をしたのですが、けんもほろろに切られてしまいました。

   去年のご担当者の方からは丁寧な対応をしていただいていたのですが、徐々に対応が悪くなっている気がします。

   対外的にはホスピタリティの高い社員ばかりだと言われていますが、

   すべての社員がそういう訳ではなさそうですね。。  (反面教師とさせていただきます。)

 

自動車事故から学ぶこと

先日、家族で移動中に車で事故を起こしてしまいました。

ケガ人もなく、単なる自損事故だったのですが、妻からは詰られ散々な休日でした。

車は今も入院中です(><)

 

事故の原因は、私のセッカチな性格にあります。

家の近所の渋滞が嫌で裏道に逃げた際、狭い道でガリッとやってしまったのです・・・

 

人生の裏道街道を突っ走るわたしは、大通りの渋滞が大嫌いです。

例え裏道が遠回りだったとしても、動いていることでストレス発散できるので、

渋滞しているときは、ついつい裏道に入ってしまいます。

 

この性格が災いして、これまでも色々なミスを犯してきました(苦笑)

今回は、ようやく落ち着いてきたと思っていた矢先の事故でした。。。

 

 

事故をした時に備えて自動車保険に入っているのですが、私はこれまで最高等級(20等級)でした。

自動車保険の等級とは、通常は6等級から始まり、1年間保険を使わなければ1つ上がり、

1回使えば3等級下がって、等級が上がるほど保険料の割引率が上がる仕組みになっています。

ということは、私の長年にわたる無事故の結晶が20等級であり、事故とは無縁の日々だった訳です。

 

今回事故をしたことにより、1時的に17等級に下がりますが、3年間無事故ならば20等級に戻ります。

そのため、今回の事故による修理費と、3等級下がることによる3年間の保険料UP額の天秤により、

保険を使うかどうか判断することにしたのですが、圧倒的に保険を使った方が得をすると分かったので、

今回は遠慮なく保険を使うことにしました。

 

 

その際、疑問に思ったことがあります。

 

 

今回の事故の修理費の見積もりが異常に高かったことです。(想定の倍ぐらいでした)

こちらとしては、保険を使うことが前提で修理費を見積もりしているので、高くても文句は言いません。

どうせ保険だし、多少高かろうがきちんと直してもらいたいのが本音です。

 

それとは対照的に、保険会社はできるだけ安く修理してコストを抑えたいはずです。

しかし、実際に修理する業者は、支払い元が保険会社だと分かった時点で、

修理費を水増ししている可能性があると思うのです。

 

わたしは修理する場所として、自分が車を購入したディーラーを選びました。

もし、自費で修理するなら、いくつか見積もりを取って最も安い所を選ぶでしょうが、

修理費を保険会社に支払ってもらうのであれば、修理費について競争原理を働かす必要はないので、

最も安心感のあるメーカー系列のディーラーを選びました

 

立場は代わり、保険会社としては最も安い修理費の業者に任せたいはずです。

しかし、保険会社は修理工場を選ぶことはできないのです。

そのため、修理業者には競争原意が働かず、高い修理費を請求することができます。

 

保険の規約をみると、「できるだけ指定業者に修理を依頼してください」とあります。

指定業者とは、保険会社の息のかかった業者です。

しかし、事故した当本人は、最もなじみの深い業者に車を持ち込むでしょう。

そういった行動が、このような水増し請求が横行する背景にあるのだと思います。

 

 

視点を変えると、医療費についても同様のことが起こっていると推測できます。

人間は、自分の腹が痛まないとなると、チェックする目が緩くなります。

そのような隙間を縫って過剰請求をしているケースが結構あると思うのです。

 

過剰な医療費の請求に生活保護者が利用されているケースがあるという話も聞きます。

とある病院では、病院に長期にわたって入院しているという数人の患者は、

特に治療もせず生活保護を受けながら入院しているとのこと。

 

医療業界の不正請求には、この他にも様々なものがあります。

 

■架空請求

 診療していないのに、診療したことにして診療報酬を不正に請求する。

■健康診断の保険請求

 健康診断を保険請求する。(健康診断には保険は適用されません)

■看護婦等の水増しによる請求

 看護要員が長期にわたって不足していたにもかかわらず、診療報酬を不正に請求する。

■付増請求

 血液検査の際、採血は1回なのに数回に分けて検査したように診療報酬を不正に請求する。

■振替請求

 外来診察なのに入院診察として扱い、診療報酬を不正に請求する。

■二重請求

 患者が自費で診療したものを、保険診療したとして二重請求する。

■重複請求

 健康保険の継続療養の対象となる傷病について、健康保険、国民健康保険の両制度に請求する。

 

 

これらの不正を無くすためには、取り締まりを強化すると同時に、

罰則を厳しくするしか無いと思います。

理想を唱えれば、「性善説」に基づいて運用されるべきなのですが、それを期待することは無理でしょう。

 

 

人間は損得勘定で行動する生き物です。

本意ではありませんが、「性悪説」で取り締まるか、「競争原理」を働かすしか不正は無くならないと思います。

世の中、「良い人」ばかりではありませんからね・・・

 

テロップが必要とされる時代

最近、というか、以前から気になっていることがあります。

それは最近のテレビで当たり前のように流れている「テロップ」(字幕スーパー)の存在です。

あれはいつから一般的になったのでしょうか?

 

わたしの大好きなウィキペディアによると、発祥は「バラエティ番組」のようです。

 

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テロップとは1990年代前半から増え始めた演出。『進め!電波少年』が元祖とされる説と、『探偵!ナイトスクープ』

が元祖とされる説があるが、後者では『電波少年』が放送を開始する約4年前の1988618日放送分で初めて

コメントフォローテロップが使用されたとの記録があり、客観的な史実から見れば明らかに『探偵!ナイトスクープ』

のほうが元祖である。宝くじを買う理由を道行く人にインタビューする際、ある老人が「難民に寄付する」と

言ったところ泣き声になって聞き取りにくかったためテロップを出したのが始まりであり、

『電波少年』ではプライムタイムの放送にもかかわらず低予算で組まれていた番組のためロケの模様を

市販ビデオカメラで撮影する場合に、音声をうまく収音できなかったため、

苦肉の策としてテロップを積極的に活用したものとされている。

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                                        Byウィキペディア

 

 

この「テロップ」については賛否両論があると思いますが、

番組を分かりやすくするという点については概ね賛成だと思われます。

 

わたしは耳が悪いのか、ボリュームを大きめにしないとテレビの音を聞き取れません。

そのため、わたしがテレビのリモコンを握ると、ついついボリュームを上げてしまうのですが、

嫁からはいつも「ボリュームを一定以上に上げるな」と苦情が入ります・・・

 

そんなわたしにとって「テロップ」は有難い存在なのですが、最近ではやたら滅多ら増えた気がします。

一説によると、テロップを入れるか入れないかで視聴率に影響が出るようです。

そのため、バラエティでは高視聴率を狙う各局が競って入れているのだと思われます。

 

しかし、バラエティ番組に限らず、余計なお世話だと思うテロップも多いです。

それは、ごくごく当たり前のことをテロップにしている点です。

 

 

例えば、タオルを巻いて温泉に入っているシーンを撮影している際、

「撮影のためタオルを使用しています」と必ず出てきます。

危険なシーンの撮影では、「真似をしないでください」「許可を得て撮影しております」

また、テレビのCMやカタログには、「液晶の画像はめ込み合成です」と書いてあります。

 

これらのことは周知の事実なのですが、あえて表示しているところをみると、

表示しなければならない理由があるのでしょう。。。

先日、たまたまそのようなシーンに出くわしました。

 

休日に温泉に出かけた際、露天風呂でゆったりしていると、

タオルを巻いたまま湯船につかろうとしている不届き者がいるではありませんか。

高校生ぐらいでしょうか?

局部を他人に見られるのが恥ずかしいらしく、タオルを取ろうとしません。

しかし、友人に注意されてしぶしぶタオルを湯船から出していました。

また、嫁いわく、女性風呂ではバスタオルを巻いて風呂に入ろうとして強者もいたようです。。。

 

 

なぜこのような当たり前のルールが分からないのか理解に苦しみます。

 

 

周囲に注意をしてくれる友人がいるから良いようなものの、

成人してもそういう友人がいなければ、一生間違ったことをし続けることになります。

 

おそらく昔は、知人かどうかに関わらず、教育好きなオジちゃんオバちゃんがいて、

間違ったことをしていたら「それは違う」と指摘してくれていたのだと思います。

しかし、最近はそういう人達を見かけなくなりました。

 

自分自身も、他人の子供まで”叱るか?”と言われれば、よほどの事がない限り注意しないと思います。

注意して、その子の親が怖い人だと大変だから・・・(笑)

 

 

そうなってしまうと、至極当たり前のことにまで「テロップ」を入れなければならないのでしょうか?

時代の変化といえば、それまでなのですが、違和感を感じる今日この頃です。

大阪市役所の職員のように、「刺青(いれずみ)を職員同士で見せ合う価値観」がまかり通る世の中ですから、

仕方がないかもしれませんね・・・

 irezumi.jpg


あ、こんな刺青(いれずみ)なら洒落で許されるかも()

 irezumi2.jpg

減収増益は悪くない

 

先日、友人と話をしていて、友人の勤める会社の社長がこんなことを言っていたそうです。

 

「当社は今期、減収増益という情けない状況で恥ずかしい!!」

 

 

わたしはこの話を聞いて「ん??」と違和感を感じてしまいました。

なんで「減収増益」で恥ずかしいことなのか、正直わたしには分からないのです。

ちなみに、その会社はそれまでずっと「増収増益」を継続してきた会社ではありません。

 

 

「減収増益」とは、売上が減ったけど利益は増えたという状況です。

わたしの中では、「増収増益」>「減収増益」>「増収減益」>「減収減益」という順番であり、

「減収増益」は上から2番目なので、特段恥ずかしいということは無いと思うのです。

 

 

おそらく、その社長さんの中では、増収=売上を伸ばすことが最重要ミッションなのでしょう。

私の経験では、バブルの時期に最前線にいた方は、売上に執着する方が多いように思います。

私が初めて社会人として企業に入社した当初はバブルの名残がある時期だったので、

売上をつくる作業に追われていたことがあります。(いわゆる通し物件を架空計上するやり方です)

 

しかし、その作業に全く意味を感じなかった私は、上司に止めるよう直訴したことがあります。

ただ、当時は銀行が企業を評価する際に、売上が伸びているかどうかを気にしていた時期だったので、

多少なりとも意味はあったようです。

 

 

しかし、今のご時世、売上よりも利益です。

企業が存続するためには、なんとしても利益を上げるしかないと思います。

利益の付いてこない売上なんて無い方がマシです。

 

売上を増やすためにダンピングしてまで仕事を取ろうとする輩がいますが、

それは自らの価値を否定していることにつながります。

また、市場そのものが想定よりも早くシュリンクしてしまいます。

 

 

よって、わたし自身は「増収減益」こそがだと思っています。

なぜなら、これは無理して見栄を張っているいる証拠だからです。

 

 

どんなマーケットもいつまでも拡大することはないため、

業界トップの企業であったとしても、どこかで増収ペースは落ちます。

そんなとき、経営者がすべきことは、財布のひもを締めることです。

要するに、今まで使ってきた経費を圧縮し、売上が増えなくても黒字を確保できる体制を整えるのです。

 

当然、新しいマーケットに参入することも重要ですが、

まずは出血を止めなければ、企業は潰れてしまいます。

成長市場には資本を投下して、成熟市場で節約することはセオリーです。

 

そういう意味では、「減収増益」は、無駄を省いて筋肉質になっている証拠なので、

決して恥ずかしいことではありません。

身の丈を知り、売上を減らしてでも節約して黒字を出すことは素晴らしいことです。

 

 

ちなみに、弊社はまだ生まれたての成長期の会社なので、

当分は「増収増益」を目指します。

しかし、増収に目が行くとバランスが崩れるので、増益が最重要ミッションだと思っています。

 

スマイルカーブ

smile.png


マーケティング用語に「スマイルカーブ」という言葉があります。

 

本日の日経新聞にも掲載されていました。

もともとは電子機器産業の収益構造を表す言葉のようですが、

最近では自動車産業においてもこの収益構造が当てはまるとの記事でした。

 

電子機器産業では、事業プロセスの川上に位置する「商品開発」や「部品製造」のプロセスと、

川下プロセスにあたる「メンテナンス」や「アフターサービス」の部分の収益性は高いですが、

中間プロセスにあたるの「組み立て」や「製造」はあまり儲からないと言われています。

 

日本の電子機器メーカーは、部品の開発・製造を関連会社に任せ、組み立て部分のみ手がけてきました。

ところが、以前は複雑だった組み立て工程も最近では簡素化され、付加価値が減少しました。

唯一黒字化している東芝さんは、今や半導体(フラッシュメモリ)で黒字の大半を稼いでいます。

また、川下はヤマダ電機等の量販店に握られているため、全く儲からない体質になってしまったのです。

 

 

この現象を、縦軸に収益性、横軸に事業プロセスをとってグラフ化すると、

上記の図のように、スマイルマークの口のラインのようになることから、

マーケティング用語では「スマイルカーブ」と呼ばれています。

 

 

実はこのカーブ、私達が運営する人材紹介事業にも当てはまると思います。

川上は「医師の集客」、中間は「マッチング」、川下は「求人の開拓」となります。

 

 

たしかに、川上の「医師の集客」に特化していたエムスリーさんは儲かってます。。。

しかし、最近は川下プロセスにも進出しつつあります。

今後、エムスリーさんが高収益を維持したまま事業を拡大できるかどうか見物です。

 

では、川下の「求人の開拓」を頑張っている企業はどこか?

これは一概にどことは言えませんが、私はここが最も重要なプロセスだと見ています。

美味しい求人を開拓できる能力は、高付加価値に直接つながります。

 

実は、この「求人の開拓」という業務は非常に辛い業務です。

何度も何度も電話を繰り返し求人開拓をするため、「折れない心」が必要です。

これが継続できるかどうかが、勝負の分かれ目となるでしょう。

 

また、この求人開拓という業務は長年の勘が役に立ちます。

よく大手の人材紹介会社は未経験者を採用したり、アルバイトに求人開拓業務を任せますが、

この業務こそエージェントとしての経験を発揮すべきプロセスだと思っています。

 

 

医師の方が紹介会社を選択する際の指標としていただきたいことは、

求人の「量」ではなく「質」に着目することです。

(求人の「量を」を集めることは大して労力はかかりません。)

ユニークな求人があるかどうかが、その企業が努力しているかどうかを見極めるポイントなのです。

 

ありきたりな求人は、どの紹介会社も同じ求人を持っています。

(その瞬間無かったとしても、すぐに探し出すことが可能です。)

よって、ユニークな求人を持っている紹介会社を選ぶことが、重要なポイントだと思います。

 

 

医師の皆様、是非実践してみてください。

 ユニークな求人の多い紹介会社には、優秀なエージェントがいます。