ガス・パッ・チョ!

先日、妻に誘われ、東京ガスが主催する料理教室なるものに初めて参加してきました。

お題は、週末ふたりでクッキング「働くパパ&ママお料理教室デート」託児付き!

メニューは、「オリーブのピザ/クラムチャウダー/パンナコッタ~季節のフルーツ添え~」。

写真はパンナコッタです。

自分にとって料理とは、作るものではなく食べるものであり、正直興味はありませんでした。

案の定、講師の説明が始まった瞬間から船を漕いでしまい、妻に足を蹴られる始末。

ただ、料理が始まると、これが意外に面白く、下請け業務ばかりの自分でしたが、それなりに楽しめました。

 

料理が上手な人は段取り上手だといいますが、まさにその通りですね。

慣れている人は動きに無駄がなく、テキパキと動いていました。

完成形を意識して、材料を段取りよく料理していく様は、仕事に通ずるものがあります。

段取り下手の自分には参考になりました。

 

ちなみに、我が家はガスではなくオール電化の「IH」です。

ガス・パッ・チョは関係ないですね。

 

 

 

はじめまして

千代田区「一番町」で働くキャリアコンサルタントのBです。

私にはこれといった趣味もないので、気になったことを気の向いたときに、つらつらと書かせていただきます。

初回は、わたしたちの勤める事務所近辺について語ろうと思います。

わたしたちの事務所は、半蔵門駅から徒歩一分にあるのですが、住所は千代田区一番町になります。

一番町とは、皇居の西側に位置しており、東端にはイギリス大使館があります。

この地区は、江戸時代の旗本が住んでいたらしく、将軍を直接警護していた大番組の住所があったことから番町と呼ばれています。

由緒正しき土地柄なので、住民の所帯年収はかなり高めだと思われます。

また、学校区としても有名であり、番町小学校に入学させるために、わざわざ引っ越してくる人も多いそうです。

公立校全盛期においては、番町小学校麹町中学校日比谷高校のコースをたどって進学することが東京大学へと進む「日本のエリート」のモデルコースといわれたこともあったそうです。

自分にとっては縁のない話ですが、自分の働く地域が格式高いのは喜ばしいことですね。

ただ、格式高すぎて、ファーストフード店がないのは少々困ります。

マックぐらいあれば良いと思うのですが、出店禁止区域なんですかね?

もしくは、そもそもこの地区の人はマックなんて食べない?!