繁忙期

最近すごく“忙しい”です。

メンバーも本当によくやってくれています。

忙しいことは有難いことなのですが、「シーズナリティ」があることが厄介です。

 

本来、そこそこ時間があってそこそこ売上があるのが一番よいのですが、

そうは問屋が卸しません。

物事には流れがあり、流れに乗り損ねると、痛い目にあいます。

 

医師の人材紹介ビジネスにおいても”しかり”です。

常勤医師は4の転職者が多いので、年明けから一気に忙しくなります。

そして、常勤が決まった先生の「研究日」がそろそろ決まるので、

2月以降は非常勤のニーズが高まり、忙しさに拍車がかかります。

 

一般的に、常勤の先生のうち、6ぐらいはこの時期に動くと言われています。

なので、今の時期に忙しくないと、逆に5月以降が恐ろしいことになります。

 

建設業界の公共工事を担当していた時も似たような現象がありました。

公共工事は3月末までに予算を使い切らなければ、翌年の予算計上に影響するため、

3月末に工事が集中していました。

 

昔は年度末に道路工事がやたら多かったのもこの影響です。

 

よって、そこから収益を上げている業者は、1-3月に年間の7割程度の売上がなければ、

次の一年間を棒に振ることになります。

下手すると資金繰りが悪化して「倒産」なんてこともあります。

 

 

人材紹介会社はいまがまさに「繁忙期」

 

 

しっかりと 波を捉まえられるよう 頑張ります。

 

 

ネットサーフィンは得意なんだけどな~・・・

 

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毎日かあさん

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先日WOWOWの予告編で「毎日かあさん」を見ました。

以前から見たいな~っと思っていたので、予告編ながら結構真剣に見てしまいました。

 

 

「毎日かあさん」とは人気漫画家「西原理恵子」が毎日新聞に連載するコミックの実写映画版です。

実生活で元夫婦だった「小泉今日子」「永瀬正敏」が夫婦役を演じることで話題になっていますが、

西原さんの日常をコミカルに描いたこの作品は、家族愛に溢れた非常に面白い内容です。

 

職業「戦場カメラマン」である旦那役が永瀬正敏なのですが、普段はどうしようもないアル中です。

実は西原さんのお父さんもアル中で、西原さん自身も高校時代に飲酒が原因で退学処分になっています。

よっぽど酒との巡りあわせが悪いのですね(苦笑)

 

また、西原さんは実体験を元に作品を描いているので、ギャンブルマンガを描くために

ギャンブルに手を出して「ギャンブル依存症」になった経験もあります。

デビューから10年間に、ギャンブルで5000万円を失ないました。

 

 

西原さんいわく「私が負ければ負けるほど読者の受けがいい」とのこと(笑)

 

 

そんな波乱万丈な人生を送る西原さんが家族との実話を描いた作品が「毎日かあさん」であり、

本来なら悲しみに打ちひしがれるような内容も、笑いに変えてしまうところは流石だと思います。

 

 

今回の映画化の見所は、故人「鴨志田さん役」の永瀬正敏の迫真の演技だといわれています。

アルコール依存症克服後、すぐに腎癌となり、同居再開の半年後に亡くなってしまうのですが、

その闘病生活を演じる「永瀬正敏」の佇まいが、鴨志田さんにソックリだっとか。。。

 

 

ちなみに、永瀬正敏は2週間で12kgも減量したようです。

すごい役者ですね。

 

 

この映画をきっかけに、小泉と永瀬が「復縁」!?なんてことになったら更に心温まるのですが、

たとえ「復縁」しなくとも、共演する機会が増えれば良いですね。

 

「一度好きになった人をきらいになるのはやっぱりむずかしい」 By西原理恵子

 

みなさん、機会があれば映画館で泣きましょう。

 

 

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「自浄作用」

 

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ここ最近、「襟を正す」べき公共団体が多いですが、

「角界」しかり「名古屋市議会」しかり、なんらかの外圧をキッカケに、

「自浄作用」が働き出すことは良い傾向だと思います。

 

 

26日に行われた名古屋市長選挙で、「河村たかし」が過去最多の得票で2回目の当選を果たしました。

前回は51万票余りでしたが、今回はそれを大幅に上回る66万票余りとなり、ブッチギリの当選でした。

名古屋市の有権者は177万人余りなので、有権者の37%以上が河村氏に賛同したことになります。

 

わたしのブログで何度か「河村氏」の活動について書かせていただいておりますが、

単なる野次馬根性ではなく、名古屋出身のわたしとしては、

名古屋を元気にしてもらいたいという一心で、応援させていただいております。

 

手法が独善的すぎるので、賛否両論あることは重々承知しておりますが、

この停滞した世の中を打破するには、これぐらいの勢いは必要だと思っています。

 

 

今回、「出直し名古屋市長選」「愛知県知事選」「名古屋市議会解散の住民投票」という「トリプル投票」

でしたが、全ての投票結果が河村氏サイドの圧勝という結果に終わりました。

政令指定都市で市議会解散請求(リコール)が成立したことは初めての快挙となります。

 

河村氏のやり方に異を唱える人々からは、様々な批判がありますが、

日本の政治の閉塞状況を打破するためには、

地方から政治の在り方に言及する良い機会になると思います。

 

 

と、ここまで書いておいてなんですが、

政治についてあれこれ評論して仕方がないので、話を医療の現場に差し替えます。

 

 

旧態依然とした組織に「自浄作用」を働かせるためには、

外圧をキッカケに内部が変わっていくしかないでしょう。

医療の現場においても同じことがいえると思います。

 

 

一般的に、「医局の崩壊」「新臨床研修制度」が原因だといわれています。

そして、「医局の崩壊」「大学崩壊」につながり、さらに「地域医療の崩壊」につながったと・・・

しかし、大学が崩壊した理由は「単に大学に魅力がないから」だと思います。

 

 

かつては「ポスト」「学位」を餌に、大学に縛られていた医局員が大半だと思いますが、

「学位」の重要性が薄れるにつれ、医局に一度も属さない医師も出てきています。

 

先日もそんな先生にお会いしてお話をお聞きしましたが、

その先生いわく、「最初は心細かったものの今では全く気にしていない」と仰っていました。

わたしが思うに、そういった先生はコミュニケーション能力が優れている方が多いです。

今後はこのような先生が多数、臨床の現場に早く出てきてくれることを切に願います。

 

 

とはいえ、医療の発展のためには、大学で「臨床」「研究」「教育」に従事する人材も必要なので、

一方では「医局の再生」にも期待したいところです。

前々回のブログでも書きましたが、医局という「従弟制度」自体は価値のあるものだと思うのです。

 

 

医師にとって魅力のある医局になれば、「新しい医局制度」として今後も継続していくと思われますので、

大学の医局に携わる方々には、是非新しい医局制度の構築に力を注いでもらいたいものです。

 

「談合」

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本日も八百長ネタで。

 

相撲協会で八百長が取り沙汰されていますが、

八百長に似た表現で「談合」というものがあります。

 

「談合」とは、官公庁の入札等で過去頻繁に行われていましたが、

ここ最近はあまり耳にしなくなってきたように思います。

 

山梨の中央自動車道にある「談合坂」という名前の由来は、

かつて近郊の村の寄り合い場所として、話し合いが行われたということが有力な説です。

そもそも「談合」という言葉の意味は、「話し合うこと」という前向きなものでもあり、

悪いイメージがついたのは、建設業界等の官製談合が表面化したからです。

 

 

かつてわたしは建設業界の営業をしていたことがあります。

その際、「談合」の片棒を担いでいたこともあります。

わたし自身はメーカーの営業マンだったので、直接入札に参加することはほとんどありませんでしたが、

代理店となるゼネコンや地場の土建屋が、入札時に高値で落札できるよう、裏で動いていました。

 

今やれば確実にお縄頂戴となりますが、

落札予定価格を入札業者に代わって役所の担当者から聞き出したりしていました。

当時は何の罪の意識もなく、代理店が高値で受注できるよう、必死に動いていました。

 

まだ社会人成り立ての私に先輩社員が言った言葉を今でも忘れません。

「世の中の入札の9割以上は談合が行われている」

当時「談合」が成り立っていた最大の理由は、入札に関わる全ての人にメリットがあったからです。

 

 

本来、役所の職員は、図面作成や工程管理や品質管理等の仕事を自分でやらなければならないのですが、

「談合」に目を瞑ることで、業者に全てを丸投げすることができました。

おまけに、キックバックをもらう輩もいたので、役所が率先して「談合」を仕切っていたケースもあります。

(これを官製談合といいます)

 

業者にとっては、業界全体が潤えば良いという考え方があり、無用な争いを避け、

その工事で得られる最大の利益を、業界全体で分け合おうとする意識がありました。

よって、一つの工事で、入札に参加した全ての業者(10社以上)が串刺しになり、

何もしていないのに大きな売上と少ない利益が入ることが多々ありました。

 

 

このような状態が数十年続いていた訳ですが、ここ10年前から一気に「談合廃絶」の動きが高まり、

大手のゼネコンも表向きは「談合には参加しません」と公言するようになりました。

また、様々な要因から、「談合」が成り立たない時代に突入したのです。

 

・法律改正

 官製談合防止法の中で、公正取引委員会は談合を密告した業者に課徴金を減免する措置を講じました。

 具体的には、最初に報告した1社は100%減額、他の2社は30%減額となります。

 この法律により、落札予定業者から漏れた業者が密告するようになり、秩序がなくなりました。

・総予算の削減

 総予算が削減されたことにより順番が回ってこない業者が出てきました。

 そしてそのような業者が入札でガチンコ勝負をするため、談合が成り立たなくなりました。

・インターネットの普及

 最近の入札はWEB上で完結するものも多くなっています。

 そうなると、どの業者が入札に参加するか分からないので、実質的に談合はできません。

 

 

相撲協会の八百長も電子メールが問題発覚の原因になりましたが、

官製談合においてもインターネットの普及が命取りとなりました。

 

 

ネット環境が旧態依然とした秩序を壊していくことは、時代の流れだとは思いますが、

なにやら淋しい気持ちにもなります。

 

昔は秩序を守るために、良い意味での「話し合い」を時間をかけてしていました。

 

正直わたしは「談合」の全てが悪だとは思いません。

なぜなら、「談合」で落札業者を決めるときは、

きちんと汗をかいた業者がチャンピョンになるという暗黙のルールがあったからです。

 

 

今の時代のように、WEB入札で一瞬で勝負が決まるようだと、まずは金額ありきとなり、

コストを下げるために手抜き工事が横行することにもなります。

また、発注側の担当者と受注側の担当者の意思疎通が無くなり、

最終的には図面通りに物が出来上がらないということにも成りかねません。

 

 

わたしが言いたいことは、人間同士のアナログなコミュニケーションも必要だということです。

全てを合理的に進めることは素晴らしいことですが、一方では危険な面があると思うのです。

 

無駄も大いに結構。

うちのメンバーも仕事中いつも無駄口ばかりたたいています。

ちょっと気になるときもありますが、非常に良いことだと思います(笑)

 

 

大相撲 八百長問題

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携帯メールからイモずる式に・・・

 

 

なんとまあお粗末なことやら。

これまでも何度も告発されてきましたが、ここまで確実な物的証拠が出るのは初めてです。

もうこうなったら全てを認めて公益法人を返上するしかありません。

 

そもそも日本相撲協会は、相撲伝統文化の保持のために1925年に設立された財団法人です。

そして、通常30の法人税を課せられる株式会社と違い、

本場所や巡業など主力の収益事業には22の法人税しかかからないという優遇措置を受けています。

 

今後も公益法人として継続するためには、1311月末までに改めて認可される必要がありますが、

文科省もいまのままでは認めることはないでしょう・・・

(いっそ興行団体に格下げして、プロレスみたいなショービジネスにしてしまうという手もあります)

 

 

ちなみに、わたしの好きなウィキペディアによると、大相撲の八百長はシステム化されているようです。

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大相撲の八百長は完全にシステム化されており、大きく分けて星の「買取」と「貸し借り」の2つにわけられる。

買取は、おもに、つねに好成績を求められる横綱・大関などが地位を守るために使用する。貸し借りは三役以下の

平幕力士同士が勝ち越すためや、十両に落ちないようにするための手段として使用する方法である。横綱・大関の

買取は70-100万円くらいが通常の相場であり、貸し借りは先に対戦相手に頼むほうが40万円を支払うというこ

とになっている。横綱大関同士などの優勝が懸かった一番や、大関、横綱昇進の懸かった取組みなどでは相場はも

っと上がり、200-300万にもなることもあるという。あと、部屋の親方が所属力士のために八百長工作に動く場

合もある。八百長の代金の清算は場所後の巡業などで付け人が関取の意をうけておこなうのが通例。

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ただし、このような八百長は一切せず、生涯ガチンコ勝負を貫いた力士もいます。

現役時代22回優勝を果たした「貴乃花」(現貴乃花親方)がその代表格です。

現在、最年少・相撲協会の理事として活躍しておりますが、

理事選挙の際も最終的に当選はしたものの、旧態依然とした親方衆に反対されスッタモンダありました。

 

 

おそらく、相撲協会の内部は腐りきっているのでしょう。

よって、貴乃花親方のような清廉潔白な人材に今後も活躍していただきたいものです。

 

 

しかし、今の時代、携帯やハイテク装置で便利になりましたが、

その分、犯罪の足が付きやすくなっています。

皆様も相方に見られて困るものは、データとしてログを残すことはやめましょう(苦笑)

 

相方の浮気がバレるケースのほとんどが、「携帯」か「カーナビ」か「カード」の履歴だそうです。

メールもルートも一度サーバに保存されたら、プロにかかれば簡単に復元できるのでご用心!