「直前予約」

 

久しぶりに明日から関西出張なので、少々仕事がテンパっております。

 

ようやくキリがついてブログを書き始めたのですが、

ホテルの予約をしていないことに気付き、「じゃらん」を検索。

 

129日 1泊 三宮」で検索すると、どこも満員御礼!?

色々なサイトを検索して、ようやく「万葉倶楽部」なるものを発見。

しかし、それは紛れもない温泉付きサウナでした・・・(涙)

 

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平日なのに、なんでこんなに混んでいるのか??

必ず原因があるはず。

と、思いきや。。。

 

そうです。「ルミナリエ」です。

神戸と言えばルミナリエ。(ミレナリオではありません)

今は真っ最中でした。。。。

 

仕方ないので、奥の手を使うことに。

神戸の知り合いに電話して予約を取ってもらうことにしました。

 

ブログを書いている今も予約は未だ取れていませんが、なんとかなるでしょう。

こういう部分は結構アバウトなのです。

 

どちらかというと、前以て予約をするとか苦手なのです。

予定を固めることが嫌なのです。

できるだけフレキシブルに動きたいというかなんというか・・・・

 

医師の先生方がスポット勤務の予約を前以てしない理由が分かった気がします。

かなり早い段階で案件を送っても、寸前にならないと予約を入れてこない。

連絡が来たとしても結局充足しているという「いつものパターン」ですね。

(ちなみにわたしはTVエコポイントも乗り遅れました。)

 

これは性分なので、なかなか変えられそうにありません。

おそらく先生方もそうなのでしょう。

 

諦めます(笑)

 

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引きが強い人

 

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先日、「引きが強いですね」とメンバーから言われました。

※決して仕事中に博打をしていた訳ではありません。

 仕事に関することです。

 

「引きが強い」とは元々博打用語ですが、

しばらくぶりに耳にしたので新鮮な感じでした。

 

 

たしかに、かつては「引きが強い」時期はありました。

特に麻雀に関しては、始めた当初は無敵状態でした。

 

高校3年生のときに麻雀にハマったのですが、

受験勉強そっちのけで毎日のようにフリー雀荘に通っていました。

名古屋の歓楽街の今池という場所にあったのですが、

強面のお兄さん相手にドキドキしながら打っていたことを思い出します。

 

当時は毎週のように役満を上がっていましたし、

リーチをかければ裏ドラが乗りまくるといった感じで、

それほど手作りを心掛けなくても勝てる毎日でした。

 

ところが、ツキを浪費していった結果、ある日を境に引きが弱くなり、

簡単には勝てなくなりました。

(そのお蔭で受験勉強に集中できたので結果的には良かった訳ですが・・・)

 

 

麻雀から学んだ教訓は、人間が持つツキのトータル量は一定だということです。

ただし、ツキを自分のモノにして長続きさせるのは実力だということです。

 

ツキは誰にでも回ってきます。

しかし、今自分がツイテいると自覚できる人は案外少ないと思います。

また、察知できたとしても、そのツキの流れに乗ることは更に難しいことです。

 

要するにツキをモノにするためには、日頃からアンテナを張り巡らせて、

ツキに乗れるだけの準備をしておく必要があるのです。

 

麻雀が強い人は、天運地運を使い分けています。

天運とはいわゆるツキです。

地運とは天運を長続きさせるテクニックです。

地運があれば、対戦相手の天運を奪い、自分に持ってくることも可能です。

このテクニックを磨くことが、常勝への道だといえます。

 

努力の積み重ねが運を呼び込むという麻雀観は「桜井章一」という雀士が編み出したものです。

桜井氏はわたしの尊敬する人物の一人ですが、現役20年間は無敗だったといわれています。

※「伝説の雀鬼」「ジュクの桜井」といえばヤーさんの代打ち世界では超有名人。

 

桜井氏は「流れ」を重視します。

そして自ら「流れ」を創り出します。

桜井氏の地運論は科学的合理性がないため、デジタルな人からは敬遠されていますが、

努力や実力によらない部分で勝負が決まることがあってはならないという考え方に基づいています。

この理論を語りだすと長くなるのでやめますが、

この「流れ」は全ての物事に共通していると思います。

 

誰かがいっていました。「麻雀は人生の縮図」だと。

わたしもそう思います。

麻雀で得た教訓をもとに日々精進しております(><)

 

 

しかしこの麻雀という競技、起源はあの中国でしたね?

おそるべし中国・・・

 

 

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“加齢臭”

 

先日、チリの落盤事故で2ヶ月強も地下に閉じ込められた作業員達が、

お風呂にも入らないのに臭くなかったのは、JAXAが開発した消臭シャツのお蔭だという記事を目にしました。

 

早速、「JAXA 消臭 シャツ」でググると、

スポーツウェアメーカーのゴールドウィンが提供している“MXP”というアンダーウェアを発見。

http://www.maxifresh.jp/plus/index.html

 

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以下、ゴールドウィンのHPから抜粋した内容です。↓↓↓

 

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■「男はこう思う」vs「女はこう感じます」男女意識の差

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当社が行ったアンケート調査によると、女性の多くが中高年男性の体臭を嫌だと感じたことがあると答えました。

しかし男性の多くは自身の加齢臭に自覚がなく、女性から体臭を嫌がられていると感じたことのある人は少数派でした。

自分の体臭を自覚して予防することは、他人に対する気配りでありエチケットです。

 

■こんなとき臭ってます

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女性が男性の体臭について、どんな場面で気になるか?

当社が行ったアンケート調査によると電車の中や公共の場、オフィスの中、そして汗をかいた後などに男性の体臭が気になっています。

通勤や会社、日常生活のほとんどの場面で気配りが必要です。特に汗をかいた場面で、マキシフレッシュ®プラスは大活躍をお約束します。

 

■体臭のコンディションは日々変わる。

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体臭、特に加齢臭は日々のコンディションや食べ物、ストレスなどと大きく関係します。

加齢臭の代表的な臭気成分・ノネナールは脂肪酸の増加と相関関係があり、脂肪酸は活性酵素の増加と関係があります。

ストレスを多く感じたり、睡眠不足、お酒やタバコの多量の摂取などは脂肪酸の増加につながり加齢臭も強くなる傾向にあります。

肉類、マヨネーズ、バターなどの脂質摂取も同様です。

このように同じ人でも生活習慣やその日のコンディションによって体のニオイは異なるのです。

ニオワナイと思っている人でも油断大敵なのです。

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以上、ゴールドウィンによるニオイに関する説明でした。

 

 

実は、わたし自身も日々加齢臭と戦っています。

どうやったら臭わなくなるのか日々悩んでいます。

なので、上記の”MXP“を試してみたいです。 

 

嫁からは、「クローゼットが臭い」「とりあえずお風呂に入って」「枕を間違えないで」

「シャツを洗濯しても臭いが消えない」とか、毎日のように言われています。

正直、自分では分からないため、言っていただけると有難いのですが、

そこまで臭いを発しているとなると、会社の人や先生方からどう思われているのか気になります。

(確かに、わたしの後ろにある空気清浄器はいつもニオイマークが点灯しています)

 

 

加齢臭を防ぐ方法はいろいろあると思うのですが、どれが本当に効くんでしょう?

 

そこで今度は「体臭 治療」でググってみました。

 

加齢臭などの体臭治療を専門にしている病院は、数は少ないもののいくつか存在しているようです。

体臭治療を専門にしている病院では実際の体臭治療以外に、

カウンセリングによるメンタルケアも同時に行っています。

たしかに、体臭を気にしだすと精神的に病んでしまいそうなので、メンタルケアは大事ですね。

 

 

ここからは個人的な考えなのですが、ある程度の体臭は必要ではないでしょうか?

欧米人は体臭とミックスさせた香水を身にまとうと聞いたことがあります。

(実際に外人さんは体臭キツイ人多い気がします)

 

また、臭いが許せるかどうかって、その人のキャラクター次第だと思うのです。

わたし自身、好意のある人が少々臭っても気になりません。

逆に、あまり好意をもっていない人が臭うと厳しいです・・・

 

木下優樹菜も言っていました。「最近、フジモンの加齢臭を愛おしいと感じるようになってきました」と。

要するに、相手に好意があるかどうかで臭い方も変わるということではないでしょうか?

 

かなりポジティブシンキングですが、本日はこの辺で・・・

 

 

CW-X

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こちらは“CW-X”というタイツの写真です。

CW-X』は、ワコールの研究開発部門「ワコール人間科学研究所」が

スポーツ選手がケガ予防のために行うテーピングをヒントに開発したコンディショニングウェアブランドです。

シアトルマリナーズのイチロー選手など、トップアスリートからも高い評価を得ているブランドなのです。

 

機能的にいうと、運動時の筋肉疲労を軽減するサポート用のタイツです。

(一昔前に流行したレイザーレーサーの陸上版みたいなもの)

 

先日、こちらのタイツを購入しました。

 

なぜなら、生まれて初めて肉離れを経験したからです。

歩いていて突然肉離れになった訳ではなく、サッカーをしてなった訳なのですが、

日常生活に不便なこと不便なこと。。。。

階段を登ることができず、エスカレーターとエレベーターを多用して、通勤していました。

 

ただし、このタイツを購入したのは、肉離れが治ってからの話。

 

あれ以降、急激な運動をすることが怖くなっていたのですが、

このタイツを装着し、恐る恐る現場復帰してみたところ、かなりハードなプレーができたのです(祝)

 

これは使えます。

何が良いかと申しますと、可動域は圧迫されないのですが、

大腿二頭筋や下腿三頭筋あたりをサポートしているため疲れにくいのです。

 

はっきり言って高いですが、買う価値はあります。

予防にも役立つので、筋力が衰えてきたなと感じたら、是非お試しください。

データマニア

実はわたくし、データマニアなんです。

元々理系出身でメーカーのエンジニア経験もあるため、

全ての事象をデータで考える「癖」があります。

周りの人間からするとかなりウザイらしく、感受性が足りないとよく言われます。

以前流行した本で「話を聞かない男、地図が読めない女」というものがありましたが、

男と女の思考構造と行動様式が異なるのは、脳の構造が違うからだという内容だったと思います。

そうなると、わたしは完全に「男性脳」です。

今わたしがハマっていることは、「計るだけダイエット」です。

NHKの「ためしてガッテン」で放送されたダイエット方法なのですが、

非常にシンプルな方法です。

自分の体重を毎日記録し続けて、折れ線グラフを書くだけなのです。

毎日同じ時間に計ることがポイントなのですが、かれこれ4ヶ月目に突入しました。

既に4kg体重が減っており、自分にとっては最高のダイエット方法になりつつあります。

何が良いかって? 

 

グラフ化することで検証が可能になることです。

データマニアな自分にとって、体重の増減をグラフで見ながら、

何を食べれば太るのか? どういう運動をすれば痩せるのか?

この仮説検証をただひたすら繰り返す・・・・・

そうすると、痩せる法則が見えてきます。

ちなみに、わたしの体重は木曜日にピークをむかえ、

金曜日に一気に落ちるというサイクルを繰り返しています。

この原因は未だに分からないのですが、非常に興味深いデータです。

今後もさらに検証を積み重ねていこうと思っております。

 

 

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