「コラボレーション」とは。
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コラボレーションとは、共に働く、協力するの意味で、共演、合作、共同作業、利的協力を指す言葉。
動詞形はコラボレート(collaborate)。しばしばコラボと略される。
かつては「初共演」などとするのが一般的だったが、
2000年以降に「初コラボ」「異色のコラボ」などの形でPRの際に頻繁に用いられるようになった。
今日では、音楽や漫画などの著作物に限らず、企業同士、ブランドと雑誌、ショップの共同企画など、
あらゆる分野で「コラボレーション」の語が使われている。
さらに、テレビ番組やCM、映画とアーティストとの共同企画にまで用いられるなど用例が曖昧になっている。
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By wiki
最近目に付くところでは、大和ハウスとEPSONのCMがコラボしてるっぽいですね。
黒木メイサと役所広司のコンビで話題になっていますが、どうやらあれは広告代理店が同じなだけで、
企業同士がコラボレーションしているわけではなさそうです。
このコラボレーションという言葉は企業間では、提携とかアライアンスといった類になります。
わたしがこれまで経験してきた中で、企業間のコラボはなかなか上手くいきませんでした。
原因を考えるに、お互いに「WINWINな関係でいきましょう!」などと言いながら、
ほとんどのケースでは「自分のところさえ儲かれば良い」と考えています。
実際に、両方にとってメリットがある提携というのは稀であり、大抵は偏りがあります。
その偏りが大きくなると、その関係は長続きしないでしょう・・・
しかし、一縷の望みを持ちながら、何度もトライしてしまいます。
現状も同じです。
自社の力が不足している場合、誰かの助けを借りなければ成長できません。
助けを借りるのであれば、お返しをしなければなりません。
そんなギブ&テイクの関係を模索しています。
ネットが普及した今の時代、企画力があれば爆発的にシナジー効果を出せるケースもあります。
そうなるように、日々足りない頭を絞るのでした。。。
コラボレーション 万歳!
黒木メイサ 很漂亮!
再見