社会的成功者はテストステロンが多く分泌されているというデータがあります。
テストステロンとは、闘争的本能を呼び覚ます攻撃的なホルモンです。
男性にひげが生え、髪が薄くなり、声が低くなるのは、テストステロンの影響であり、
テストステロンが多い人は、勝ち負けにこだわり、性欲も強いと言われています。
このテストステロンは、まだモノにしていない女性に対しては多く分泌され、
男性はその女性をなんとかして口説き落とそうとします。
ところが一度モノにしてしまうと、テストステロンが一気に減少してしまいます。
そうなると、男性はその女性に興味を示さなくなります。
最近はセックスレスの夫婦やカップルが多いと言われていますが、
そもそもカップル間ではテストステロンが減少しやすいので、仕方のない面もあるのです。
このテストステロンは元々多い人と少ない人がいます。
元々多い人は女好きで性欲が強いということになりますが、
このテストステロンは脂肪や糖を分解し、筋肉を作る作用も持っています。
ということは、「テストステロンが多い人」は「マッチョ」で「女好き」ということになります。
また、最強の女好きは、こんな人ということになります。
「ひげが濃く、髪が薄く、声が低く、マッチョで、負けず嫌いな人」
「タイガーウッズ」や「モト冬樹」はこれに当てはまりそうですが、
「ロンブーの敦」や「石田純一」はあまり当てはまらない気がします。
ということは、外見ではあまり判断がつかないのではないでしょうか?
また、もっと面白い事実があります。
一説によると、テストステロンの多い男性が最も多い職種は「舞台俳優」だそうです。
だから、「中村獅童」や「市川海老蔵」が浮気をするのは仕方がないことなのです。
とまあ、女好きな人の共通点はあるようなないような感じですが、
「社会的成功者」には女好きが多いような気がします。
昔から「英雄色を好む」と言いますし、これを否定する人はあまりいないでしょう。
ただし、女好きな人が必ずしも社会的成功者かというと、これは違う気がします。
明らかに、女好きな人の数が社会的成功者の数を上回ります。
【女好きな人】>【社会的成功者】
最近は草食系男子が増えていますが、おそらく、このテストステロンが関係しているのでしょう。
また、女好きな肉食系男子が減ったので、社会的成功者が減り、日本の景気が悪くなったともいえます。
逆に考えると、女好きな肉食系男子を増やせば、日本の景気が良くなるのではないでしょうか?
このテストステロンを増やすためには、「適度な栄養」「睡眠」「筋トレ」が重要だそうです。
男性諸君! 日本の景気を良くするために、みんなで「筋トレ」しましょう!