アテネ・北京両五輪の男子柔道金メダリスト「内柴正人」の言い訳が、
「やけに小さいことにこだわるな」と違和感を感じるのは私だけでしょうか?。
教え子の女子柔道部員への準強姦容疑で逮捕されましたが、
逮捕後の言い訳として、「同意のうえだった」ということを強調していますが、
それが大きな問題とは思えないのです。
法的にはそこが争点になるのかもしれませんが、
“不貞行為自体”は認めているのに、往生際が悪いというかなんというか・・・
内柴さんには奥さんもお子さんもいます。
また、大学内においては、女子柔道部の指導者という立場でした。
柔道を教えることは当然ですが、人を育てることを期待されていたはずです。
その立場を利用して、教え子を手籠めにするのは、卑怯なやり方だと思います。
仮に、女性側から迫られたとしても、毅然とした態度で対処すべきではないでしょうか?
(どうしても性欲が抑えられないなら、それなりの処理の仕方があるはずです)
両者の言い分は異なるので、真相はまだ分かりませんが、
どうせなら、もっとマシな言い訳をして欲しいものです。
というか、行為自体が本当ならば、猛省して、言い訳なんてしないで欲しいです。。。
シェークスピアは言っています。
「過失の弁解をすると、その過失を目立たせる」と・・・・
ちなみに、浮気がバレた時の言い訳として、代表的なものには以下のようなものがあります。
(強姦の言い訳ではありませんので悪しからず)
「記憶にございません!(キリッ)」
「プロだから!」
「男は目の前に山があったら登るだろう!(エッヘン)」
「むしろ俺が襲われたんだ!」
「一回しかやってない!」
言い訳も、堂々とすれば、許してもらえるかも?(笑)