医師求人|埼玉県がいま求人多数で選びやすい!

日本で人が集まるところといえば、一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)ですが、その中でも千葉県と埼玉県は他2エリアと比べて医師の招聘に苦労している医療機関が多いです。

埼玉県は埼玉南部・北部でまた医師求人の難易度が格段に違い、東京から通いやすいエリア、具体的には浦和や大宮、川口などは医師は集まりやすい傾向にありますが、そこから離れると格段に招聘が難しくなります。

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さて医師求人が多種多様な埼玉県ですが、なぜ首都圏でも埼玉県はそのような状況なのでしょうか。

埼玉県の医師数は全国でも多い方です。しかしながら、人口10万人あたりの医師数で見ると全国的にみても下位になってしまいます。

埼玉県の医療事情はこちら※地域医療情報システムのウェブサイトです

つまりは相対的に県全体では「医師不足」の状況であると言えます。上述のように、大宮等の大きな駅があり人口も多く人気もあるエリアを多く抱えているにもかかわらずなぜ医師不足なのでしょうか。

県の形状として南北に長く、東京から離れるとアクセス等の利便性が一気に悪くなるということも確かに一因と言えるでしょう。しかしながらやはり大学医学部が少ないということが大きく影響しているのではないかと考えます。

埼玉県にある医学部を擁する大学は防衛医科大学校と埼玉医科大学の2つのみです。防衛医科大学は幹部自衛官(医官)を要請する専門学校で、卒業することで医師免許試験の受験資格は得られますがその後のキャリアが限られていることなどからかなり特殊な学校です。つまり一般的な医学部を擁する大学となると、私立の埼玉医科大学一校なのです。

千葉県も国際医療福祉大学が開校するまでは千葉大学医学部のみ存在していましたが、千葉大学は国立大学です。

神奈川県は国公立大学として横浜市立大学医学部、私立では東海大学・聖マリアンナ医科大学・北里大学とあわせて4校あり、東京に至っては国公立2校と私立11校で合計13校もあります。要するに埼玉県は、人口に対しての医学部生の数が少なく、それが医師の不足にもつながっていると考えています。

東京や神奈川の医療機関の医療人材は、以前に比べ、かなり充足傾向の状況です。もちろん求人自体が一切なくなるということはないですが、かなり役割を絞った求人をしてきていて、求職者側の希望をほぼ聞いてくれないということも珍しくありません。

しかしながら、我々紹介会社としては医師という専門家には、役割やそれに応えるスキルはもちろん重要ではありますが、一人一人の個性を大切に職場環境が整えられて然るべきだと考えています。

そんな私たち、医師求人のJMCのお勧めする埼玉エリアの医療機関。埼玉にお住まいの方は東京や栃木に出る必要はありません。東京にお住まいの方、埼玉は十分通勤圏です。栃木にお住まいの方、栃木県よりも条件の良い埼玉県の求人もたくさんございます。

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