カルテやデジカメを持ち運ぶ必要なく、往診の際などの褥瘡管理を手助けしてくれるアプリです。
私はこのアプリで「国際薬膳学会」という学会の存在を初めて知りました。
最近、漢方や薬膳など東洋医学を連想させる言葉をよく耳にします。
私は、養命酒のCMで言うところの「東洋医学で言われている体に異変が現れやすい8の倍数の年齢の男性」なのですが、「これがいわゆる未病というものなのか」と思うくらい最近疲れやすく体がだるい感じがします。
なので、ためしに養命酒を始めてみようと考えているのですが、周りに飲んでいる人がいないので実際にどうなのか口コミをを聞く機会がありません(加えて我家の近所では売っているお店がないのとで、コマーシャルだけやっていて実際には流通していない商品なのではないかと考えていた時期もありました)。
常飲されている方がいましたら是非コメント欄にでも感想を残してください。
昨日に続き心臓ネタのアプリです。
AFib Educator
「ユビレジ」というアプリが被災地の飲食店を救う、という記事をYahooトピックスで見ました。
「ユビレジ」とはiPad用のレジアプリ。
ランニングコストのみの支払いでiPad上にてレジ打ちができ、売上情報なども管理できるというスグレもので、レジが震災で使えなくなった、という被災地の飲食店では非常に重宝されているようです。
レジ打ちを携帯端末のアプリで、なんて想像もできませんでしたが実際に見てみると確かに便利そうです。
電子カルテなんかも携帯端末用のアプリで操作・管理ができれば、もっと普及するかもしれませんね。
タッチパネル操作はキーボード・マウス操作よりも直感的に行えるので、電カルが苦手、という方でもとっつきやすいのではないかとも思いますし、音声認識が進化すればそもそも操作すらいらなくなるかもしれません。
iPadアプリで患者と医師のコミュニケーションが増える、なんていう明るい未来を「ユビレジ」のニュースから想像してしまいました。