2016 オリンピック閉会~リオデジャネイロ

リオオリンピック2016が終わってしまいました。
約20日間、各競技で国を背負った熱い戦いが繰り広げられ、寝不足の方も多いのではないでしょうか。

私はNHKのリオオリンピックアプリをダウンロードして日程や結果をチェックしていました。
テレビでは各局が色々な協議を放送しているので、全体的な内容を把握しづらかったので、アプリが非常に役立ちました。
こういうビッグイベントになると、都度都度で専用のアプリをどこかしらが作ってくれて、しかも無料で利用することができるので非常に助かりますよね。

近々、テニスのグランドスラム「全米オープン」がありますが、きっとこの大会用アプリも配布されるはずです。
ダウンロードして錦織選手を応援したいと思っています。

治安が不安視されて始まったリオオリンピックですが、日本は金メダル12個・銀メダル8個・銅メダル21個の計41個と過去最高のメダル数を記録しました。
ちなみに1位は金46・銀37・銅38の121個でアメリカです。総数2位の中国が70個なので、アメリカの強さが抜けてますね。
参加が危ぶまれたロシアは金19・銀18・銅19で56個でした。ほんと参加できてよかったですね。

閉会式では安倍首相がスーパーマリオのマリオに扮してドカンから登場しました。

images20160822appli
マリオというよりはローマ法王のコスプレかなと思ってしまいましたが、それはおいておいて、ドラえもんの助けで東京から土管でリオに直行する安倍首相という演出でした。せっかくならルイージと一緒にクッパを倒す寸劇、くらいの演出は見たかったですが東京オリンピックの開会式に期待したいです。

今回のオリンピックは日系人が多いブラジルでの開催であったため、ブラジルの病院から日本語が話せる医師や看護師が派遣された、ということがあったようです。

日本からも恐らく医師が同行したりしていると思いますが、スポーツに限らずこのようなイベント系の医師求人は仕事も楽で手当も良いというのが相場です。
もちろんオリンピックのような規模になると、何日も拘束されますし、楽だというようなことは決してないとは思います。手当も恐らくボランティアに近いものだと思いますし、参加することに意義がある的なものでしょう。

以前はこういうイベント系の求人も紹介会社に入ってきていたのですが、最近では見なくなりましたね。スポット求人を扱う業者が減ってきたので、取扱業者が偏っているということもあるかもしれません。
JMCでもスポットの取り扱いはなく、非常勤は定期の医師非常勤求人限定となっております・・・

さて、オリンピックは終了しましたが、9月の7日からはパラリンピックが始まります。
残念ながらNHKのオリンピックアプリではパラリンピックの情報を引き続いて見ることは出来なさそうなのですが、車いすテニスなど日本人選手の活躍が予想される競技もたくさんあります。

パラリンピックの方が医師が活躍する場面が多そうですね。
もし、帯同したことがある、などという方がいらっしゃって、JMCとご縁を持つ機会がありましたら是非その時のことを教えていただきたいと思います。

スマートフォン10年

スマートフォンが登場してからもうすぐ10年になろうとしています。
歩きスマホやスマホ肩など社会問題にもなるデメリットがある中、我々の生活の中で欠かせないものとしての地位を確立しています。
スティーブジョブズではないですが、世界を変えた、と言っても過言ではないでしょう。

 

JMCが運営するウェブサイトでも徐々にパソコン以外のデバイスによるアクセスがシェアを取ってきています。
2年前はパソコンからのアクセスが85%以上だったのですが、ここ1年は80%を切ってきています。

弊社は医師のみを対象にしているためこれくらいの割合になっていますが、同じ医療業界でも看護師や薬剤師などはもっとスマートフォンからのアクセスに偏ると思います。

ただ、やはりスマートフォンの小さな画面では(日々進化して、大きく・見やすくなっているとはいえ)、たくさんの情報を得るまでには目も頭も疲れてしまいます。
我々のような医師の転職支援・求人紹介のサイトでは、情報が大きなウリとなっているので内容を削るわけにもいかず、スマートフォンようにウェブサイトを整備することはなかなか骨が折れます。

情報を閲覧するのもそうですが、入力する作業もスマートフォンではなかなか骨です。
JMCのサイトでも、出来るだけ入力しやすいような配置や工夫をスマートフォン用サイトに施してはいるのですが、それでもやはりパソコンに比べると利便性は劣ります。
コチラのような入力個所を極力減らし、フリースペースのみ、のようなページをスマートフォン専用にした方が良いのかもしれません。
匿名問い合わせページ→医師の転職相談

 

すっかり生活に定着したスマートフォン、これがない生活はもう考えられません。
ビジネスにおける宣伝や広告もウェブを抜きにしては語ることはできませんし、最近では選挙活動にも大きな影響を与えるといったことがしきりに言われています。
しかし、便利な電脳世界はあくまで便利なツールでしかなく、もちろん現実そのものではありません。
その限界をはき違えて、過分な期待をしたり誤った使い方をしたりしないよう気をつけなくてはいけません。
私たちもウェブ広告を通して、より多くの医師の方々にJMCを知っていただく機会を得ています。
使い勝手も非常に良く規制も少ないため、医師の転職業界でも利用していない会社はかなり少ないでしょう。
その分、行き過ぎた内容の広告や明らかに嘘くさい内容の広告も、同業界で散見されます。
少し考えれば、広告の先にはそれを見る医師がいて、その内容に賛同いただいたから登録などのアクションをいただけるのです。

「とりあえず見られればいい」「クリックされればいい」なんていう広告を許す会社は、そんな簡単な想像力もないのに医師の転職支援などできるはずもありません。

 

これから世の中は一層便利に、色々なことが簡単にできるようになっていくはずですが、
足元を見つめ続けることを忘れず仕事をしていきたいと考えています。

ポケモンGO

先週、話題の携帯アプリ「ポケモンGO」が日本でも配信されました。
話題に遅れまいと早速ダウンロードしてみました。

弊社の所在地は千代田区の一番町なのですが、事務所のすぐ目の前のビルがポケストップになっています。
蕎麦という提灯がうつっていますが、このお蕎麦屋さんは先日廃業しまして今ではこの提灯は見られません。

IMG_3893

最高裁判所が同じくポケストップに設定されていて、その設定を外してもらうよう要請をしているという記事を読みましたが、このようなクレームに対応したり現実と違う設定を修正したりなど運用になかなか大変な面がある一方、飽きられないような仕掛けもしていかなければならない、なかなか将来を考えるのが大変なゲームだなという感想を持ちました。
ある行為の前と後とで想定と違う事態が発生することは多々ありますが、そのようなギャップを事前に最小に抑える努力は惜しむべきではなく、「ポケモンGO」のリリースとその後の対応を見ると、そのあたりのアジャストは事前に対処できたものも多いのではないかと考えてしまいます。

我々の仕事に置き換えると、転職において一番問題になるのは業務内容、とりわけ労働強度の認識の違いです。
「思っていたより忙しすぎる」や、逆に「暇を持て余す」など、残念ながらそのようなギャップが生まれてしまうこともあります。
もちろん、その後の調整で何とかできることも多いのですが、事前にそのようなギャップがうまれないようにすることが最善ではあります。

今回の「ポケモンGO」のアプリ配信に照らし合わせて、我々のような転職エージェントでも、重要な意思決定の前後で予測と現実のギャップを少なくする、という点において最善を尽くさなければいけないと改めて考えました。

もちろん、完全に認識と未来の現実を一致させることはなかなかできることではないので、瑕疵・不一致があった場合に第三者として調整の労をとることができるというのは、エージェントを使った転職のメリットの大きな一つだと考えています。

病院検索 cowell ー 病気のランキング&緊急連絡先を収録

ここ数日、めっきりと暖かくなってきました。日も長くなり、春の訪れを感じる今日この頃です。

4月は多くの人が年度替わりで、そこを新天地で迎える人も多いのではないでしょうか。

 

JMCでも、駆け込みの常勤求人・常勤求職はありますが、概ね非常勤での求職者が多くなってきています。

 

アルバイトといえど、最近はしっかりとした選考をする医療機関も多くありますので、是非お仕事探しの際はJMCのエージェントへご相談下さい。

求人探しから面接やその後のフォローまでしっかりと対応いたします。

 

さて、そんなこんなで今回紹介のアプリは医療機関探しのアプリです。

 

 

Cowell

https://itunes.apple.com/jp/app/bing-yuan-jian-suo-cowell/id602517502?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

無料: 全国の病院・クリニック・歯医者の「専門分野」が検索できます。年齢と性別ごとの「かかりやすい病気」ランキングの他、病気の時の「電話相談先」一覧も収録。家族や恋人など、大切な人のイザというときに役立ちます。医療関係者の方は、iPhone,iPadの中にあるファイルをアップロードすることができます。

mzl.rzdilrft.320x480-75.jpgmzl.onmgmlkn.320x480-75.jpg

mzl.gyirepgl.320x480-75.jpg
mzl.feyxvqnt.320x480-75.jpg
mzl.bjfhvtoe.320x480-75.jpg

医療ファイル共有

Youtubetwitterfacebookなどインターネット上の情報共有サービスがすごい勢いで発展しており、普通の一般人が全世界に向けて情報を発信することが珍しくなくなっています。

 

発信できる情報・受け取れる情報、このデータ量は年々大きくなっています。

医療でも、もっと細かい部分でこの情報化社会の恩恵を受けられる余地が多分にあると思います。

今回はそんなアプリです。

 

 

医療ファイル共有

https://itunes.apple.com/jp/app/id388540799?mt=8

無料: 医療関係者が、一般の方、医療関係者に向けて情報発信ができます。

病気の説明をしたい時、薬の飲み方をお教えしたい時、ご家庭でのリハビリ方法を教えたい時、いろいろな場所での活用が考えられます。

医療関係者の方は、iPhone,iPadの中にあるファイルをアップロードすることができます。

注意:現在、アップロードされたファイルは、医療関係者、一般の方を含め、このアプリをダウンロードした方、全員が見ることが可能です。全ての方への公開をしたくないといった使い方は、この先機能を追加予定です。


mzl.gunsilqi.320x480-75.jpgmzl.fcxebhfa.320x480-75.jpg

mzl.iprfivxq.320x480-75.jpgmzl.rqbizfln.320x480-75.jpg

mzl.ztegjqhv.320x480-75.jpg