医師求人|介護老人保健施設の医師求人における募集スパン

急性期病院からの卒業を考える医師にとって重要な転職先であり続ける介護老人保健施設の求人は根強い需要があります。

老健施設長というとある程度年齢を重ねた医師の最終就職先、というイメージがありますがそれは昔の話。もちろんベテランで勤務している医師も多くいますが、現在では一般病院を定年後すぐに老健という働き方が少なくありません。

理由としては、老健も以前に比べ多様化し、報酬改定を重ねた結果強化型・超強化型の老健が増えたことにより直近の業務で臨床をやっていた方が好まれてきているということがあります。

しかしながら老健の医師求人は募集から決定・入職までのスパンが短いことがこれまでの主流でした。通常の老健では常勤医師は施設長が1名という体制がほとんどですので、求人を出す機会自体がそれほど多くありません。自然と求人倍率が低くなり、病院やクリニックの募集と比べると比較的医師が集まりやすいのです。また、急な募集が多いこと(施設長の体調不良等による)が募集要因として多いことも理由の一つです。

今後、高い臨床能力を備えた医師募集を成功させるためには従来の募集スパンを多くの医師が検討できるような期間に変えていく必要があります。多くの医師は転職を半年〜1年というスパンで考えるからです。

本日、都内・好立地の老健で2025年以降に入職いただきたいという老健の医師募集がありましたので案内いたします。

上述したように1年先の求人をしている老健は多くはありません。じっくり考えたい・先に控えた定年後の転職先を探したい、という医師の転職ニーズにはピッタリですのでご一読ください。

医師求人【東京都】都内人気エリアの介護老人保健施設で老健施設長医師募集です|週5日土日休み

医師求人:科目と季節的要因について【麻酔科編】

医師の転職市場、募集市場は常に不均衡です。厚生労働省が令和5年7月度のデータとして出しているものには、全体の有効求人倍率が1.15倍のところ、医療職(医師、歯科医師、獣医師、薬剤師)の倍率は約2倍です。これは4職種が混ざったデータですが、医師のみにフォーカスするともっと倍率は高くなる、つまりは求人側からすると採用が難しくなるということです。この上でエリアや科目などによっても不均衡がありますので、地方の医師が少ない科目などは求人を出しても採用が絶望的という事態になってしまいます。

その中でも紹介業をやっていると不思議と偏る科目があります。麻酔科です。有効求人倍率が10倍くらいになるんじゃないかという時期と、全く求人がないような時期とがはっきりしている科目です。

2024年5月17日現在の状況ですと、圧倒的な売り手市場・求人過多の状況です。転職希望の医師だけでなくアルバイトを探している医師も探すことが難しい状況です。

そのような状況ですと求人条件の交渉も無理が効くことが多いです。求職者の医師にとってはチャンスの状況ともいえますのでぜひ一度求人をご覧になってみてください。

まずは、東京都の一般病院で管理職の麻酔科医師募集です。

医師求人【東京都府中市】麻酔科・部長医師募集|週4日~/週5日2000万円~応相談

埼玉県の一般病院、働きやすい業務内容です。

埼玉県★一般病院で麻酔科医師募集◆産婦人科・婦人科はありません

神奈川県の急性期病院、症例を集めた方ややりがいを求める方はぜひ

3次救急病院◆麻酔科医師募集◆麻酔科当直あり・オンコールなし

都内の整形外科専門病院、整形の手術のみという限定されたお仕事内容です

【東京都足立区】脊椎専門病院で麻酔科医師募集◆オペ麻酔と病棟管理◆週3日も応相談

今回は関東のみですが、全国的に同じような状況です。ぜひ一度ご自身のエリアでも求人を探してみてください。

全国の麻酔科医師募集はこちらから

医師求人東京|都内老健の医師転職募集で急募案件です

年間を通して常に高い需要を維持している介護老人保健施設の施設長求人。

季節的要因に左右されずに一定数の求人が常にあることが特徴ですが、2020年頃から求人の人気が高まり、臨床求人と比べて需給バランスが逆転しつつあります。

特に東京23区内は人気が高く、条件が良い/年齢をとわない求人はかなりレアです。

今回は条件が良いレア求人、好条件の都内老健施設長求人です。

求人はこちらです

医師求人|老健のお仕事です|9時~17時/オンコールなし/1600万円

立地は東京都足立区、最寄駅から徒歩です。

23区内にお住まいの方は概ね通勤圏と捉えていただいて問題ございません。

都内に限らず、全国的にもかなり条件の良い老健求人ですので、この機会にぜひお問い合わせください。

募集情報をお求めの方、ご転職をお考えの方はこちらもご覧ください。

医師募集情報はこちら

JMC|医師転職支援サービス

医師アルバイト情報はこちら

JMC|医師非常勤アルバイト支援サービス

医師求人|求人アプリと医師の転職事情

 

日経のサイトで、日本国内のスマホアプリダウンロード数トップ10の推移データを公開しています。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ni2016-appli/#applications,JP,app-download

ゲーム以外のコンテンツで絞ると上位はSNS、ニュースコンテンツアプリ、地図や天気や生活に関するアプリ、オークション系のアプリといったところが目立ちます。
時折、丸亀製麺などの不思議なアプリが顔を出すのはその時々のマーケティング戦略の結果でしょう。

さて、我々のような医師の方専門で「医師の常勤求人情報です!」といった情報提供をしている会社で医師の転職希望者向けアプリを作っている会社はほぼありません。
日経メディカルキャリアさんが求人検索アプリを提供していますが、あそこはあくまで求人媒体で紹介会社ではありません。

専門職ではなく一般人材を扱う企業、リクルートさんやマイナビさんなどは転職者向けのアプリを提供しています。
しかし、リクルートさんもマイナビさんも医師を専門で扱うコンテンツを持っていますが、それ用のアプリは作っていません。
恐らく利用者が多い少ないでアプリ開発をするかどうかを決めているのだと思いますが、医師の転職市場はいわゆるゴールドカラーと言われるカテゴリーで、非常に人数が少ないためアプリ化は非効率という判断なのだと思われます。

では、医師の転職市場というのはどれくらいの人数で動いているのでしょうか。
医師求人を専門に扱うような媒体の人に聞くと、毎年3000人~4000人くらいは紹介会社を利用して実際に転職をしている医師がいる、と言います。

臨床研修制度が始まって、医局制度が崩壊し医師の転職支援会社が特需でその規模を拡大・数を増やしてからもう10年以上経ちますが、医師の転職市場は徐々にその規模を大きくしてきています。
今では、大学を卒業してから医局に所属しないという方も少なくなくなってきました。
もちろん、現在でも大学医局は各病院への人材供給源として非常に大きな役割を担っていますが、その重要性は相対化しつつあります。
大学病院の責務として「臨床」「教育」「研究」があるとよく言われますが、「臨床」に関する役割というのは変わってくるのかもしれません。

 

ところで、その医師求人を扱う紹介会社ですが、市場が活発になってから10年を経て洗練されてきています。
医局以外から医師を採用するということについて、医療機関の方でも慣れが出てきて、色々な病医院で紹介会社を経由した採用にチャレンジするようになってきています。
医師の紹介会社が社会に認知された証左で、すでにこの業界が無くては病医院、特に病院の採用事情は回らなくなってきています。

紹介会社でエージェント・コンサルタントとして働く人間も、昔は他業種から来た中途の人間がほとんどでしたが、今ではこの業界しか知らないような生え抜きの者も増えてきました。
また、医師の転職業界というのは他の医療職に比べてとても特殊で、例えば看護師や薬剤師なども対象としている業者さんよりも、医師のみを対象にしている、といったようなやり方の方が断然良い結果が出る傾向にあります。

医師の転職の場合、希望や当てはまる求人というのはまさしく十人十色です。
専門職の中でも医師はこのことが特に色濃く出る職種だと思います。
医師の求人でもアルバイトやスポット求人などは、常勤の転職に比べると、エリアなどの外形的な希望を重視する「スペックマッチ」で足りるのですが、こと転職となるとこの限りではありません。
1人1人の求職者が何を重視し、転職先に何を求めているか、そのことを正確に把握する人間力が必要です。

そもそも、デジタルで型通りのマッチングなど医師は求めていないのです。
これが、医師の転職市場とデジタルマッチングがいまいちうまくかみ合わない最大の原因だと考えています。

 

冒頭のアプリの話に戻りますが、自分の希望を入力しそれに合う求人が出てくる、といった人材系アプリは便利ではあります。
ただその利便性が医師のような高度に専門化した職業集団の転職の際には必ずしも求められていないということは、医師の求人に求められる合理性というものを改めて考えさせられました。
あくまで求職者の立場に立った、求められるコンサルティングをしていきたいなと改めて感じました。