医師求人|総合病院以外で医師の募集を探す:単科病院や専門病院での医師求人

一言に「病院」と言っても規模や地域性、期待される・担っている役割によって千差万別です。その中で診療科目での分け方として以下のようなカテゴライズが可能です。

総合病院:患者100人以上の収容施設を有し、診療科名に内科、外科、産婦人科、眼科及び耳鼻いんこう科を含み、かつ、設備の諸規定を満たし、都道府県知事の承認を得ている病院をいう。(医療法第4条)

単科病院:精神病院に代表されるような、特定の科目のみを診療する目的の病院

老人病院:特例許可老人病院及び特例許可老人病院以外の老人病院をいう。

✳︎厚生労働省の用語解説より

また、厚生労働省調べによると、病院は現在日本国内に8100〜8200施設ほどあります。その中で精神科単科病院は1000〜1100施設あります。※厚生労働省ホームページより

単科病院で一番数が多いのは精神病院です。全体の病院数に占める割合はなんと10%を超えます。これ以外にも感染症専門病院などが存在し、総数で見ると単科病院が占める割合は全体の15%ほどでしょうか。

我々紹介会社が扱う求人について、単科病院の求人というのは全体の15%もありません。総合病院であれば一つの病院で複数の求人が出ますが、単科病院の求人は多くて3種類くらいですので、当然全体に占める割合は少なくなります。

しかしながら、一般病院とは趣が違った求人が多く、求人数自体が少ないという希少性も相まってアクセスさえ良ければ医師からの高い需要に支えられすぐ充足をしてしまいます。

今回、紹介するのは北海道の求人ですが、人気の札幌エリアです。循環器系専門病院での心臓血管外科医師募集です。

医師求人|【札幌市】循環器疾患の専門病院 ★心臓血管医募集★小回りが利く100床以下病院★

紹介会社での単科病院求人といえばよく見るものはやはりまず精神科医師募集、そして次はリハビリテーション専門病院におけるリハビリ科専門の医師募集や全身管理を主業務とする一般内科医師募集、その次くらいにこの循環器系専門病院での心臓血管外科医師募集、循環器内科医師募集、麻酔開始募集、ではないでしょうか。今挙げた病院群の中で、循環器系病院が圧倒的に急性期色が強い求人です。循環器系専門病院で出る求人は大体その募集も当直やオンコール負担があり、労働強度が高いです。その分、技術研鑽・キャリアアップにはとても大きく寄与します。労働強度が高い中でも、例えば子育て中の女性医師が働きやすいように、などの労働環境整備をしている医療機関も数多く存在しますので、キャリアアップ・技術の維持などでお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

医師求人|医師の動きが活発になってきて思うこと

 

こんにちは、JMCのクッキーモンスターことエージェントKです。

とにかくクッキーが好きで、子供にふるまうことが今の私の楽しみの一つです。

 

さて、ゆるい話題からいきなり私たち医師の転職エージェントのお話をさせていただきます。

 

9月から年末にかけて、医師のエージェントとしてのお仕事は1年の中で最も忙しい時期を迎えます。
というのも、来年度(次の年の4月)に向けた医師の転職市場が真っ盛りになって、それに伴って病院側も医師の求人を新たに作ったり医師の引き留めに尽力したりと、どの医療機関の人事担当者も胃が痛い日々を過ごしているかと思います。

さて、そんな私たちのお仕事が最も忙しい時期を迎えるのと同時に、我が家では「長男の誕生日」という1年でもっとも力をいれなければいけないイベントを迎えました。

仕事で家庭を犠牲にしてしまうことが多々あり、それを常日頃から悔やむ日々を送るのが共働き世帯の宿命だと思っていますが、それだからこそ我が家ではイベント事を大事にしています。

11月に長男の誕生日があるのですが、その前の10月にはハロウィーン、次の月の12月にはクリスマス、全て全力投球です。
ハロウィーンには大好きなクッキーを致死量まで食べたりします。

さて、そんな一大イベントの誕生日ですが、もう何か月も前から予定を組み、仕事をそこには入れないように調整をしなければいけません。
しかし、先生方もご存知のように、私たちのお仕事は先生あってのもの。ご面談にしろ面接にしろ、先生の予定が何より優先されます。
なので、調整をする、といっても半ば祈るような気持ちで仕事をするしか方法はありません・・・

しかもこの間「国立循環器病センター勤務医の残業上限 月300時間」なんていう記事を見てしまったものなので、ますます医師の過酷な勤務実態を自分の都合で変えようなんて思えません。

医師ではない私たちでも仕事と家庭とを全くお互い干渉させずにやりくりすることは不可能だと思えるのに、子供を育てながら働く医師の方々はなおさらではないかと感じます。幸い私が勤めるJMCはそのような働き方に非常に理解がありますのでイベントも欠かさず行えていますが、医師の皆様はいかがでしょうか。

女性に活躍の場を、理解をなどと声高に叫ばれますが、では実際どのように組織として取り組めばよいのか、なかなか判断が難しい場面も多くあるかと思います。
一例ですが、面白い記事を見つけました。

東京医大の泉美貴教授が2015年に行ったアンケートです。以下、簡単に抜粋して紹介いたします。

 

大学教員に占める女性の割合
教授:約11%
准教授:約18%
※2007年学校教員統計調査より

上記女性医師20名に以下項目を調査
・これまでに味わった困難
多かった回答→子育てで離職、マタハラ
・その対処法
多かった回答→できることから始めた、同僚が助けてくれた
・仕事のモチベーション
多かった回答→良い指導者に恵まれた、仕事へのやりがい

 

以上です。
上記20人が全員結婚・出産を経験しているわけではありませんが、困難としてはその周辺事項が挙げられています。

これらの結果を通じて、この20人に共通する要素として「楽観的」であることが挙げられ、この記事の締めとされています。
1人で思い詰めるよりも、同僚に助けを求める行動力ややりがいのために困難を乗り越えようとする意思を持つことが継続に力を与えるのでしょう。

もちろん、医師のキャリアを語るうえで、教授になること・准教授になることが全てではありません。
現代のような価値が多様化した社会では、自分のキャリアを優先するためにどのようにするべきか、を考えるのが何より大切であると考えます。
それは仕事はもちろんですが、家庭環境などと切りはなして考えることはできないことと考えます。

そのようなキャリアの岐路に先生が出会ったとき、そんな時私は先生によりそって道しるべとしての役割をしたい、だいぶ遠回りしましたがそれが今回のブログ記事で私が伝えたいことです。

医療機関は組織です。組織には文化があります。
女性に理解がある、活躍の場がある、などと一言で言ってしまうと簡単に感じますがその取り組みや風土・文化は医療機関一つ一つ違います。
当然、女性の~ということに関して目指すところは同じですので、そのアプローチに医療機関ごとの色があるという意味ですが、そのアプローチが合う人・合わない人はもちろんいます。

医師が転職を成功させるためには多くの『時間』と『情報』が必要です。
その情報とはまさに医師の求人情報ではあるのですが、先生の転職の為に必要な情報の全てではありません。先生がご興味を抱かれている病院やクリニックの経営状況、人事の採用方針、同僚の人員構成、職場の雰囲気等の求人票には出ない情報をJMCでは徹底的にリサーチしております。
また、国立循環器センターを例に出すまでもなく、先生方はみなお忙しい毎日をお過ごしです。その先生方にあたかも私たちの時間を使っていただくようなイメージでコンサルティング業務をさせていただきます。。

先生方の良きパートナーとなれるよう頑張りますので、お気軽にJMCまでお問い合わせ下さいませ。