応援navi

2018年2月4日、別府大分毎日マラソン大会が開催されました。
JMCではマラソン命の従業員がおりまして、この大会がいかに厳しい大会なのか・これに出られるということはランナーとして誇らしいことだと、ということを力説していました。
これはどうにかして応援しなければいけない、ということでマラソンランナーを気軽に応援できるアプリを見つけました。
今回紹介するのは「応援navi」です。

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非常に見やすく、扱いやすいアプリです。

このように対象となるレースをまず選び、

そこで選手を検索してウォッチリストに入れます。
今回のこの別府大分毎日マラソンはなんとiPSで有名な京都大学の山中教授が参加していました!(上の「浜名」という名前はJMCの従業員です)
このレースは上述したように非常に出場のハードルが高いレースです。タイムが遅い人は完走すら難しくなっています。
そこに出場をして完走をしているので、山中先生はランナーとしても一流で、改めてすごい方だなと思いました。

名前を検索してウォッチリストに入れるとこのようにそのランナーが今どこを走っているかをリアルタイムで見ることができます。


ラップタイムなども見ることができますし、応援メッセージも送ることができます。

医師の方々は、趣味ランニング・マラソン、という方も非常に多いと聞いています。
imsグループという東京の病院グループはマラソン大会の協賛をしていて、理事長が大会のスタート時に「みなさんの健康は我々が守ります」というような主旨のスピーチをしたりします。

サッカーチームの協賛をしていたり、バレーボールのチームを持っていたりと病院もスポーツに力を入れているところが増えてきました。

 

 

生涯スポーツへの取り組みや、予防医学を発展させようという考え方から体を動かすことへの奨励を医療機関や医師が積極的に行うことはとてもいいことだと思います。
医師が主導していたら安心感というか説得力が違いますよね。

JMCの浜名と走りたい!という医師の方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡くださいませ。

かゆいところにてがとどく

 

先日携帯ショップに行きまして私が使用しているガラケーの電池交換をしようとしました。しかし機種が古すぎて店員さんも良く分かりません。さんざん待たされた挙句に「在庫がない」と追い返されてしまい、20年続けたドコモユーザーをやめようかと思いました。
携帯ビジネスというのは新規の顧客獲得に重きを置いているのか、現在のユーザーをおろそかにしていると感じることが少なくないですよね。
長く使っている特典より乗り換え得点の方が大きいですし。
そこに乗っかるのも嫌なので、猛スピードで減っていく電池と格闘しながらドコモのガラケーを使い続けています。

ただ、既存顧客へのこのサービスの悪さは同じサービス業に携わるものとしてもう少しどうにかならないものかと思ってしまいます。
我々のような、医師というそもそも限られた数の方々にサービスを提供する場合は、いかにかゆいところに手が届くかということを意識します。
特に転職支援・医師の求人提供、といった非常にデリケートなサービスを扱っていますので良く話を聞き、行間を読み、出来るだけ優れた医師のエージェントであろうと心がけます。

日本の携帯契約数は1億6000万件を超えるそうです。人口よりも多いんですね。
そんな数を相手にきめ細やかなサービスなんてやっていられない、という考えもわかりますが、森ばかり見て木を見ない、それが個人に伝わってしまうというのは良くないのではないかと思います。

 

携帯キャリアの文句ばかりいってもしょうがないので、アプリ紹介です。

上で、かゆいところに手が届く、という表現をしましたが、今回はそんなアプリです。

 

皆さんは歌が思い出せなくてモジモジしてしまうことってありませんか?
私はあります。
そんな時に便利なこのアプリ。音楽認識のShazamです。

Shazam
Googleplay
applestore

 

このアプリを起動して覚えている一部などを吹き込んであげると、それはこの歌ですよ!と教えてくれます。
ご丁寧に、この曲を買いませんか?という案内までしてくれます(笑)。

試しに私はマクドナルドでこのアプリを起動させてみました。
その時はピンクレディーの「UFO」が流れていたのですが、このアプリが教えてくれたのはUFOはUFOでも違うグループがカバーしたUFOでした。

 

 

導入部分がピンクレディーのものと違うのでしょうが、回りが決して静かではない環境でこの違いを聞き取るとは驚きです。
まさに、かゆいところに手が届く、アプリだと思いました。

是非試してみてください。

ところで、今更ですが「かゆいところに手が届く」と普通に何度も使っていますがもちろんこれは比喩です。
実際にこのアプリを使ったり、JMCの医師転職支援サービスを使うことで現実の痒みが収まるわけではありません。

ブログを書きながらこの表現を使っているうちに、本当に使い方などあっているのか、と心配になってきました。
「確信犯」など誤用が正用になっている表現ならともかく、無知をさらけだしているようだと恥ずかしいのでウェブ辞典で調べてみました。

 

大辞林 第三版より
かゆいところにてがとどく【痒い所に手が届く】

細かな点まで気が付いて配慮が行き届く。

 

曲名判定アプリはUFOの細かな導入部の違いを聞き分けました。その上、購入まで薦めてくれるという配慮ぶりです。
これはかゆいところに手が届いていると言ってよさそうです。

弊社の転職エージェントも業界内で細かな点まで気が付くということは有名です。医師求人ならJMC、と医療機関の方にはよく言っていただきます。
もちろん、その上で求職者にも求人元にも配慮を忘れません。
これも、かゆいところに手が届いている、と言えそうです。

 

今回のブログでこの表現を使うことは間違っていなかったようです。
ほっと胸をなでおろしたところで失礼させていただきます。

求人アプリと医師の転職事情

 

日経のサイトで、日本国内のスマホアプリダウンロード数トップ10の推移データを公開しています。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ni2016-appli/#applications,JP,app-download

ゲーム以外のコンテンツで絞ると上位はSNS、ニュースコンテンツアプリ、地図や天気や生活に関するアプリ、オークション系のアプリといったところが目立ちます。
時折、丸亀製麺などの不思議なアプリが顔を出すのはその時々のマーケティング戦略の結果でしょう。

さて、我々のような医師の方専門で「医師の常勤求人情報です!」といった情報提供をしている会社で医師の転職希望者向けアプリを作っている会社はほぼありません。
日経メディカルキャリアさんが求人検索アプリを提供していますが、あそこはあくまで求人媒体で紹介会社ではありません。

専門職ではなく一般人材を扱う企業、リクルートさんやマイナビさんなどは転職者向けのアプリを提供しています。
しかし、リクルートさんもマイナビさんも医師を専門で扱うコンテンツを持っていますが、それ用のアプリは作っていません。
恐らく利用者が多い少ないでアプリ開発をするかどうかを決めているのだと思いますが、医師の転職市場はいわゆるゴールドカラーと言われるカテゴリーで、非常に人数が少ないためアプリ化は非効率という判断なのだと思われます。

では、医師の転職市場というのはどれくらいの人数で動いているのでしょうか。
医師求人を専門に扱うような媒体の人に聞くと、毎年3000人~4000人くらいは紹介会社を利用して実際に転職をしている医師がいる、と言います。

臨床研修制度が始まって、医局制度が崩壊し医師の転職支援会社が特需でその規模を拡大・数を増やしてからもう10年以上経ちますが、医師の転職市場は徐々にその規模を大きくしてきています。
今では、大学を卒業してから医局に所属しないという方も少なくなくなってきました。
もちろん、現在でも大学医局は各病院への人材供給源として非常に大きな役割を担っていますが、その重要性は相対化しつつあります。
大学病院の責務として「臨床」「教育」「研究」があるとよく言われますが、「臨床」に関する役割というのは変わってくるのかもしれません。

 

ところで、その医師求人を扱う紹介会社ですが、市場が活発になってから10年を経て洗練されてきています。
医局以外から医師を採用するということについて、医療機関の方でも慣れが出てきて、色々な病医院で紹介会社を経由した採用にチャレンジするようになってきています。
医師の紹介会社が社会に認知された証左で、すでにこの業界が無くては病医院、特に病院の採用事情は回らなくなってきています。

紹介会社でエージェント・コンサルタントとして働く人間も、昔は他業種から来た中途の人間がほとんどでしたが、今ではこの業界しか知らないような生え抜きの者も増えてきました。
また、医師の転職業界というのは他の医療職に比べてとても特殊で、例えば看護師や薬剤師なども対象としている業者さんよりも、医師のみを対象にしている、といったようなやり方の方が断然良い結果が出る傾向にあります。

医師の転職の場合、希望や当てはまる求人というのはまさしく十人十色です。
専門職の中でも医師はこのことが特に色濃く出る職種だと思います。
医師の求人でもアルバイトやスポット求人などは、常勤の転職に比べると、エリアなどの外形的な希望を重視する「スペックマッチ」で足りるのですが、こと転職となるとこの限りではありません。
1人1人の求職者が何を重視し、転職先に何を求めているか、そのことを正確に把握する人間力が必要です。

そもそも、デジタルで型通りのマッチングなど医師は求めていないのです。
これが、医師の転職市場とデジタルマッチングがいまいちうまくかみ合わない最大の原因だと考えています。

 

冒頭のアプリの話に戻りますが、自分の希望を入力しそれに合う求人が出てくる、といった人材系アプリは便利ではあります。
ただその利便性が医師のような高度に専門化した職業集団の転職の際には必ずしも求められていないということは、医師の求人に求められる合理性というものを改めて考えさせられました。
あくまで求職者の立場に立った、求められるコンサルティングをしていきたいなと改めて感じました。

 

Foodie(フーディー)

インスタ映えという言葉を最近よく耳にします。
WEBLIOによるとインスタ映えとは、「写真共有サービス・SNSの「Instgram」(インスタグラム)に写真をアップロードして公開した際にひときわ映える、見栄えが良い、という意味で用いられる表現。インスタグラムを念頭において写真写りが良いと述べる言い方。」ということのようです。

そんなインスタ全盛時にぴったりのアプリをご紹介します。

☆Foodie(フーディー)
食べ物がおいしそうにうつるカメラアプリです。

Applestore

Googleplay

 

カメラアプリは他にもありますが、このアプリは食べ物用に特化されているようです。

実際にこのアプリで撮った写真をいくつかアップします。

 

 

いかがでしょうか。おいしそうに見えませんか?

皆さんも是非試してみてください。

Kei Nishikori 公式アプリ

テニスの錦織圭選手が手首のケガのため今年全休というニュースがありました。
今年はケガがちで調子もイマイチあがらなかったのですが、先日手首の健を痛めてしまったようで長期離脱を余儀なくされてしまいました。

調子の上がらないときというのはえてしてそういうもので、ケガがケガを呼ぶといいますか不ヅキが不ヅキを呼ぶといいますか、現状ではしっかりと治療・リハビリをして早くコートに帰ってきてほしいと願うばかりです。

錦織ファンにとってはすでに当たり前だと思いますが、錦織選手は公式アプリなるものがあります。

android→GooglePlay
iOS→applestore
今回のケガのお知らせについても錦織選手の口から直接ファンに向けてメッセージが発信されています。

今後のケガの状況や復帰についてなどもここから発信されていくと思いますので、テニス好きの方は是非チェックしてみてください!!